皆さんは『ギャグ漫画』と言えばなんの漫画が思い浮かびますか?
ギャグ漫画、面白いですよね。沢山あるので色んな答えが出ると思います。
ちなみに私が思い浮かんだのは…
『斉木楠雄のΨ難』です!!
(このキャラは私の最推しです💖✨)
恐らく名前を知っている方もいるのではないでしょうか?
デザインを学ぶ身として、今回はこの『斉木楠雄のΨ難』の表紙に注目しようと思います!
まず、表紙を見たときに題名のロゴが目に入りました。
黒い文字の周りを白いフチで囲っていますね。一見シンプルですが、この飾ってない感じがギャグ漫画として馴染みやすくしているのではないかと考えました。字体がゴシック体のような文字なのは、その考えからきているのかなと思います。また、『Ψ』のインパクトを与えるためにその部分が少しはみ出していたりしているのも、こうして改めて見ると意図的なんだなと感銘を受けました。
今まで何気なく見ていた表紙が、実はいろんな考えのもとで成り立っている…
視点を変えると、また違うものが見えて面白いですね✨
表紙は人の目を奪うのに重要ですが、こうしてデザインに目を向けた時、ロゴもまたその役目を果たすのに必要なのだと感じました。
次に、表紙をめくってみます。
裏は絵が白黒になっているのと、セリフが変わっていますね!💕
私はこのような白黒のイラストが好きなので、見た時は感激しました…
しかもセリフに関しては、裏表紙を見る人がいるのを見越してのセリフです。作者さんの遊び心を感じました!
漫画って、表紙を捲ると表とは違った絵が描かれたり、変化が楽しめるところがあるのも1つの魅力ですよね。なので漫画を買って読み終えた時は、つい表紙をめくってしまいます笑
ネタが尽きたので急ですが結論に入ります。
結論・・・
デザインって深い。
そして・・・
斉Ψは面白い!キャラが良い!とにかく見て!!
もし好きな方いましたら語りましょう✨閲覧ありがとうございました!
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